ドイツが世界に誇る“スウィーパー=キーパー”の代名詞、マヌエル・ノイアー。(1986年3月27日生まれ、身長193cm・体重約93kg、出身はドイツ・ゲルゼンキルヒェン)
2025年8月21日現在の所属はFCバイエルン・ミュンヘン(背番号1/契約満了は2026年6月30日)です。長年バイエルンの守護神として君臨し、ドイツ代表としても通算124キャップを誇る “歴代最高峰” のGKの一人です。

キャリアとプレースタイル
プロキャリアの出発点は地元のシャルケ04。ユースからトップ昇格を果たし、2011年夏にバイエルンへ移籍。以降、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグなどで数々のタイトルを獲得しました。
2024/25シーズンは公式戦40試合に出場し、合計3,450分をプレー。被失点は32、クリーンシートは21試合と、39歳(当時)ながらトップレベルの安定感を示しています。ブンデスリーガでは22試合に出場し、被失点15、クリーンシート13というハイパフォーマンスでした。
さらに指標面を見ると、ブンデスリーガ2024/25における1試合平均被失点は0.55(22試合/被12)という極めて低い数字で、オンターゲットに飛んだシュート38本のうち23本をセーブ、セーブ率は約60.5%という記録も確認できます(集計方法の違いにより外部サイト間で数値が若干異なる点にはご留意ください)。
ノイアーのプレースタイルは、ペナルティエリアの“外”まで守備範囲を拡げる守備的ポジショニングと、ビルドアップの起点となる左足・右足の配球能力が核。
スルーパスのカバーに出るタイミング、縦横へ数歩で詰め切る1対1の間合い詰め、ハイボール対応の安定感、そして味方DFの背後で“11人目のフィールドプレーヤー”として機能する勇気が、現在のモダンGK像を大きく前進させました。
2024/25の公式戦を俯瞰しても、縦のロングキックと対角のサイドチェンジで一気に前進させる局面は健在です。とりわけチャンピオンズリーグでは、相手の強烈なプレスを一発で剥がす配球と、要所のビッグセーブで勝点に直結する存在感を放っています。
ノイアー選手が愛用するGKグローブは?

メーカー:adidas(アディダス)/モデル:Predator(プレデター)シリーズ
ノイアーは長年アディダスと契約するアスリートで、試合ではPredatorのプロモデル(通称“Predator Pro / GL Pro”系)をベースにしたトップ仕様を着用します。カラーや細部仕様はシーズンのコレクションや本人の好みにより変わる場合がありますが、“Predator Pro(試合用)”と“Predator League(トレーニング〜試合)”の2系統を理解しておくと、一般ユーザーも選びやすくなります。
モデルの主な機能(消費者向け市販仕様の例)
- Predator Pro(JF8899などの系番)
- URG 2.0ラテックス:試合向けの高グリップ。ウェット〜ドライの幅広いコンディションで粘りを発揮。
- ネガティブカット:指周りがタイトにフィットし、ボールへの指先感度を高める。
- ニット・バックハンド+シリコーン要素:パンチング時の面の安定と手の甲の可動性を両立。
- ストラップレスのエントリー(製品により):手首の一体感と軽量性。
こうした特徴は、俊敏に前へ出ていくノイアーの“攻撃的守備”と、キャッチ&パリィを瞬時に使い分けるプレーを後押しします。
- Predator League(JN5370などの系番)
- URG 3.0ラテックス:耐久性とグリップのバランスに優れ、練習〜試合まで幅広く使いやすい。
- ハーフラップ・リストストラップ:装着感と安定性を両立。
- ニット・バックハンドで手の動きに追従しやすい。
Proよりも価格を抑えつつ、Predatorらしい“面の強さ”と“扱いやすさ”を確保。初めてのPredatorにも好適です。
※プロ選手は市販品に近い「プロ仕様」または個別カスタムを着用することがあります。上記仕様は一般ユーザーが購入できる市販モデルの代表例です。シーズンのカラーパックや細部は随時更新されます。
ノイアーがPredatorを使う理由
- 高いグリップと面の安定:URG系ラテックス+甲のシリコーン要素で“弾く時はしっかり、掴む時は粘る”を両立。
- フィット感:ネガティブカットやニット構造により手との一体化が強く、低い弾道のシュートでも指先の感度を損なわない。
- パンチングの再現性:Predatorの“面の強さ”はビッグマッチの混戦処理で活きる。セーフティ第一の判断が多いCLでも有効。
同じモデルを使いたい人におすすめの購入先は?
「ノイアーと同じPredator系を試したい!」という方は、以下のようにPro(試合向け)とLeague(練習〜試合)で選び分けるのが王道です。価格はカラーや在庫で変動します。最新の在庫・価格はリンク先でご確認ください。
仕様確認の参考:Predator Pro(URG2.0/ネガティブ/ニット)とPredator League(URG3.0/ストラップあり/ニット)の特徴は、正規・正規取扱店の商品説明が分かりやすいです。
価格比較表(目安/税込・変動あり)
モデル | Amazon | 楽天市場 | 公式/正規取扱店 |
---|---|---|---|
Predator Pro(試合向け) | 約13,000円〜 | 約13,000円〜 | 18,700円〜 |
Predator League(練習〜試合) | 約9,000円〜 | 約8,000円〜 | 9,900円〜 |
まとめ:2024/25のパフォーマンスとグローブ選びの相性

ノイアーは2024/25シーズン、ブンデス22試合でクリーンシート13という突出した“無失点力”を示し、公式戦合計では40試合・クリーンシート21。被弾が許されない終盤の試合でも、落ち着きと所作の速さでチームを支えました。
高重心での前さばきや1対1の間合い詰め、正確な配球が光る彼にとって、Predator Proのタイトなネガティブカット+高グリップ(URG2.0)は、キャッチもピスティングも選べる“可変性の高い手袋”として理にかなっています。
耐久と価格のバランスを取りたい一般プレイヤーは、Predator League(URG3.0)をまず手に取り、公式戦や濡れたピッチでよりグリップを求める日にProへという二枚持ち運用が実戦的です。
初心者・学生・週末プレーヤーへの別モデル提案
- 予算優先/練習量が多い:Predator League(URG3.0/ストラップ有)。耐久寄りでコスパ良好。まずは“サイズ合わせ”と“カットの好み”を掴む一足に。
- 試合重視/グリップ最優先:Predator Pro(URG2.0/ネガティブ)。雨天や勝負所で“もう一段の粘り”がほしい人に。ラテックスは消耗品なので試合用と練習用を分ける運用がオススメ。
参考データ(2024/25)
- 所属:FCバイエルン・ミュンヘン(契約〜2026/6/30)
- 代表:元ドイツ代表/124試合出場
- 24/25トータル:40試合出場/被32/クリーンシート21/3,450分
- ブンデス:22試合/被15/クリーンシート13
- CL:10試合/(被失点・CSは上記と合算参照)
※各大会の詳細はTransfermarktのシーズン別ページを参照。数値はサイト間で集計定義が異なる場合があります。
補足:一部の高度指標(被失点/90=約0.55、セーブ率=約60.5%など)はFootyStatsの集計に基づきます。独自の集計基準により他サイトと差異が出ることがあります。FootyStats
免責・注記
- プロが実際に使用するグローブは、見た目が同じでもスポンサーカスタムが施されている場合があります。本記事は一般向け市販モデルの代表仕様を中心に記載しています。
- 商品リンクは一例です。サイズ感やカット(ネガティブ/ロールなど)は個人差が大きいので、まずは試着または返品可のショップを推奨します。
- 統計値は2025年8月21日現在の参照サイトに基づきます。最新の成績は各サイトでご確認ください。
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