初めてのGKグローブ選びにおすすめ|4〜6号・5,000円以内の注目モデル3選

小学生がGKグローブを初めて使う際、価格・サイズ・使いやすさのバランスが大切です。

ここでは、4号〜6号サイズかつ税込5,000円以内で購入可能な2025年最新モデルを3つピックアップ。それぞれの特徴をわかりやすく解説し、さらに「もう少し本格的なグレード」へのアップグレード案もご紹介します。

コスパを重視する保護者やGKデビューするお子様にぴったりの内容です。


モデル紹介

1. uhlsport(ウールシュポルト)/エリート スターターソフト

  • 価格・サイズ:価格は4,180円前後(税抜)、サイズ4号〜6号もラインナップ。
  • パーム素材:「スターターソフト」パームは、耐久性を重視したトレーニング仕様で、人工芝やハードグラウンドでも使用可能。
  • カット・フィット:「クラシックカット」で安定したフィット感。サイドフィンガーはノーガセットアウトシーム、さらにメッシュ指股・背面で通気性と柔軟性を確保。
  • 手首部分:EVAフルフラップ+12°カット、ネームフィールド付きで着脱しやすく安心。
  • おすすめポイント:耐久性が高く、エントリーから練習用に最適。初めてのグローブでも安心して使える仕様。uhisport公式サイト

2. NIKE(ナイキ)/マッチ ジュニア ゴールキーパーグローブ

  • 特長:手のひらに柔らかなフォームパッドを採用し、衝撃吸収力に優れる。滑らかな表面素材で雨天や乾燥時にもグリップをキープ。
  • 通気性:指の両サイドにメッシュパネルを配置し、熱がこもりにくく快適性が高い。
  • フィット性:甲部分には返し縫いが施され、手にぴったりと寄り添うフィット感を実現。
  • おすすめポイント:フォームパッドによる快適なクッション性と通気性に優れ、軽さとフィット感を求めるキッズにぴったり。NIKE公式サイト

3. GAViC(ガビック)/フォーカス6

  • 価格:4,290円(税込)で、4号〜6号もラインナップに含まれている。
  • シリーズ概要:廉価ながら安定したグリップ力を備えたベーシックモデル「フォーカス」シリーズの上位機種。入門・練習用として非常に優秀。
  • おすすめポイント:素材と機能のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れ、GKデビューにも安心して使える信頼感。
  • 補足:GAViCは日本人に合わせた設計とキャンペーン展開(例:10万双突破記念キャンペーンなど)を行っており、親しみやすさも魅力。GAViC公式サイト

各モデルの比較表

メーカー/モデル価格帯サイズ展開特長おすすめポイント
uhlsport エリート スターターソフト約4,000~4,500円4〜6号含む耐久性重視/クラシックカット/通気性良練習用に最適、安全性重視の入門者向け
NIKE マッチ ジュニア約3,500~4,000円5〜6号中心衝撃吸収フォーム/通気性/軽快なフィット性フィット感重視、快適な操作性を求める方向け
GAViC フォーカス6税込4,290円4〜6号含むベーシックグリップ力/コスパ優先設計コスト重視で品質も欲しい入門者向け

初めてGKグローブを選ぶ際のチェックポイント

  • サイズ(4〜6号):成長期の手のサイズに合わせて選べる展開があるかを確認。
  • パーム素材の目的:エントリー向けなら耐久性重視(uhlsport)、快適性重視ならフォームパッド(NIKE)、バランス重視ならGAViCなど用途に応じて選ぶ。
  • 通気性・グリップ・衝撃吸収:特にGKデビューの場合、フィーリングや疲れやすさに影響するので、メッシュ・パッドなどの仕様をチェック。
  • 価格とコスパ:5,000円以内でも性能に違いがあるため、子どもの目的(練習か試合か)を基準に選ぶ。
  • ブランド信頼性:海外ブランド(uhlsport、NIKE)だけでなく、日本人向け設計のGAViCも注目。

将来的にグレードアップを検討するなら

初期はリーズナブルなモデルで十分ですが、技術向上や試合出場が増えた場合には以下のような上位グレードへのステップアップを検討すると良いでしょう:

  • uhlsport ハイエンドモデル:例として「ソフト アドバンスド」など。よりグリップ性やパーム構造が高度、試合用として人気。
  • NIKE プロモデル:「ヴェイパー」など、よりフィット感重視で専門家向け設計。
  • GAViC マトゥーシリーズ:「素吸」「混吸」「カンキュウ」など、素材・カット・設計の多様さが魅力で、グリップやフィット重視の上位ライン。

それぞれ、価格は10,000円前後〜と上がりますが、グリップ力や操作性、耐候性が大きく向上するため、成長に合わせた切り替えとしておすすめです。


まとめ

初めてGKグローブを選ぶ小学生や保護者に向けて、4号〜6号、5,000円以内で選べるおすすめモデルを紹介しました。

  • 耐久性重視派:uhlsport エリート スターターソフト
  • 快適性・フィット重視派:NIKE マッチ ジュニア
  • コスパ・安定性能派:GAViC フォーカス6

それぞれ特徴が異なるので、使うシーンやお子様の好みに合わせて選択するのがポイントです。将来的にグレードアップを検討する際も、上位モデルの方向性を把握しておけばスムーズな移行が可能です。GKデビューが楽しく、そして続くものになりますように!

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